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Category: Diary

子どもの病気

最近、我が家では子ども達が保育園に通いだしました。
よく、知人より「保育園に通うと、すぐに病気もらうよ~」なんて
言われていたのですが、まさにその通り!!

子どもの病気の感染力はとても強く、3月末から現在まで
常に誰かが風邪をひいている状態です。
二人の子どもがうつし合い、その風邪を母親がもらい父親にも感染。
そして、ばぁば(私の母)にもうつるという悪循環・・・
せっかくのGWも熱の出た子どもの看病のため、自宅療養中です。。。

早く、家族全員元気になって、遊びに行きたいのですが
ある程度免疫ができるまで、この状態が続くそう(^-^;;

小さなお子様を保育園に入れている親御さん達のご苦労が
身にしみます。
皆様、本当におつかれさまです :oops:

明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。旧年は大変お世話になりました。

今年もよろしくお願い申し上げます。

今年の目標は、中小企業様の現場へ最新のITをどんどん導入していきたいと考えております。

システムの導入コスト、運用コストを抑え、お客様のビジネスを円滑に進めるためのシステムの導入で、利益の最大化をお手伝いいたします。

また、スマートフォン、タブレットコンピュータの急速な普及に伴い、

「基幹システムのWeb化、クラウド化の促進」と、「フィジカルコンピューティング領域への挑戦」を目標に努めていきます。

引き続きご愛顧のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

田中 コウイチ

大学の秋入学

大学の秋入学

 

 

最近、大学の秋入学についての議論がよく取りざたされています。

東大から始まり一橋大学など、多くの大学が検討をしているようです。

私は、秋入学に賛成です!

というより、入学時期が選べるようになればいいのではないでしょうか?

 

私は、高校時代インターナショナルスクール(アメリカ系)に通っていました。

当然、入学と卒業時期は秋と夏です。

大学は、両親の意向もあり日本の大学に行くと決めていたので、高校卒業と

大学入学の時期がずれるのは必至でした。(=1年遅くなる)

でも、この時代(十数年前・・・)、まだ女子は就職のために短大に行ったりする人も

多かったし、浪人だとか大学院に行く人の数も、今ほど多くない。

両親は、たった1年遅くなるだけでも、就職に不利になる!と言うのです。

そこで、私は学校のearly graduate(アーリーグラジュエイト)という半年早く卒業できる

システムを使いました。

アメリカの高校は、大学のように単位制なので、単位さえ足りていれば半期早く卒業しても

いいですよってことです。

 

私は、今でも普通に卒業したかったなぁと思っています。

なぜなら、半年早く卒業するために、ものすごい大変な思いをしたからです。

単位を多く取るため、普通の同級生より多くの授業を取らないといけないので

勉強量や宿題の量が半端ない!

その上、日本の大学に入るための受験勉強も、普通の卒業なら半年フリーの期間があるので

その期間に勉強できますが、アーリーの場合はフリー期間がないので、高校の勉強をしながら

日本語の受験勉強もしないといけない。

そして、極め付けが、皆と一緒に卒業式を迎えられなかったことです。

 

日本の大学でも秋入学を採用してくれていたらこんな思いをしないですんだのになと

思います。

帰国子女がそんなにたくさんいるわけではないけど、これからいろんな国の人にも

門戸を広げていかないといけないのが、日本の大学です。

多様なバックグラウンドの人を受け入れるためにも、秋入学が日本の大学にも

広まればいいなと思います。

PPS ~世の中は格安戦争~

MVNOに続いて、格安事業の第二弾です :oops:

皆さんは、電気の購入先は選べないと思っていませんか?

大阪に住んでいたら関西電力、東京に住んでいたら東京電力から電気を購入すると

当然のように思っています。

でも、もしかしたら、将来、電気の購入先を選べる日が来るかもしれません。

それが、PPS(特定規模電気事業)なのです。

簡単に言うと、電気の小売事業のことで、現在は大口の事業者のみ購入できるそうです。

一般的な電力会社より5~10%ほど電気代が安く済むそうで、年間数百万~数千万の電気代が

かかる企業にとっては、かなりの経費削減になります。

PPS事業会社は、自前で発電した電気だけでなく、各企業の自家発電してあまった電気を買い取って

寄せ集めて、再分配したりしているそうです。

早く、一般家庭にも、通信会社を選ぶように電気会社も自由に選択できる時代が来て欲しいです。

LCCにMVNO,そしてPPS。

ますます、格安戦争が進む中、消費者にとっても企業にとってもメリットのあるビジネスを

考えていかないと、生き残れない時代ですね。

MVNO

皆さんは、MVNOについてご存知ですか?

MVNO(Mobile Virtual Network Operator):
携帯電話などの無線通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供している事業者のこと。「仮想移動体サービス事業者」とも訳される。
(出典:IT用語辞典 http://e-words.jp/w/MVNO.html

最近、新聞などでも見られるようになった言葉ですが、とても興味があります。
現在の日本のスマートフォンのデータ通信料は、世界でも高額といわれています。
欧米では、データ従量制を取っているところが多く、1GBでも2000円代で利用できるそう。(通常の使い方だと、1GBでも十分です。)

安価に提供できるサービスとして、MVNOが欧米では普通に提供されています。
日本では、まだまだ馴染みのないサービスですが、通信のLCCとして注目されています。
このMVNOが普通に出回り、ぜひ通信料の引き下げを実現してほしいです。